Noah's Ark
2009年 07月 28日
こんにちわ~
毎日こちらは想像以上の紫外線と戦う(ほとんど諦めているんですが・・・ね)真夏の毎日です。
私は目が悪いのでじーっくり見ないとわからないのですが、毎朝鏡で自分の顔を見て何かを見つけるのが怖い昨今でございます。
鏡さん、鏡さん・・・・ある日突然、ではなくって・・・・少しづつ優しく、ね・・・・!
「Skir ball Cultural Center」の入り口
サマースクールに行っているといえども、世間は夏休み。長期のバカンスにお出かけのファミリーも多い時期です。学校のない日はなるべく充実させてあげようと、毎回テーマを決めています。といっても「今日は屋内ねェ・・・」とかのレベルですが、ね。笑。
ロスには子供が喜ぶ公園が何箇所もありますが、この太陽が真上から照る夏の時期はやはりプールか、屋内のプレイグラウンドか、お友達のお家か、となる訳です。
で、今回は「アートの中で遊ぼう!」をテーマに行ってまいりました~♪
「Skir Ball Cultural Center」
http://www.skirball.org/index.php
高速を山の方に向かって走ると目の前に見えてくる、お洒落な建築の美術館。入り口の写真を1枚とったところでセキュリティの方に「建物の写真は禁止です」と注意をうけました。きっと建築物の権利かな。
以前は大金持ちのユダヤ教の方の私物でしたが、手放して公の美術館になったものだそうです。
ロスにはジューイッシュといってユダヤ教の方が実に多くいますが、信じられない規模のお金持ちの方が多いのも確か。ま、どこに生存しているかも、謎ですが・・・・いるところにはいるんですねェ。
さて、この美術館の中に「Noah's Ark(ノーズアーク)」という子供向けの遊べる美術館があります。私達は3回目、半年ぶりくらいでしょうか。
自由に入館ではなく、予約をしてツアー形式をとっています。ツアーといっても、もちろん各自自由行動。ただ入る前にちょっとしたストーリー演出の「Noah's arkへようこそ~♪」タイムがあるわけです。そこで気分を盛り上げて・・・って感じ。
廃材で作られた動物アートでまずはお出迎え~♪
廃材や、実にさまざまな生活用品(例えば蒸し器とか)が工夫されて本物のような動物達に変身している訳です。もちろん自由に触れて、細部が遊べたりできますよ。
壁にはところ狭しといろいろな動物達がお出迎え~
小さい子供向けにぬいぐるみコーナーがあったり、飼育小屋があったり。
次の部屋の入り口にはライオンが「いらっしゃい♪」
動物達だけでなく、古代のキッチンコーナーやら、掃除を体験できるコーナーやら、↑の写真のライオンがいるところ(天井)も子供達の遊びジャングル通路になっています。(4歳以上)とにかく館内は遊びの玉手箱!
こんな家が欲しいわねェ☆って声が後ろから聞こえてきます。ま、家なんて贅沢は言いませんが、こんな学校があったら楽しいだろうなぁ!!
ちょっとした積み木のスペースも動物アートに囲まれて
ここはアート教室も開催されるし、自由に工作できますコーナー
子供達はほとんど自分でやりたい事をみつけ没頭してくれるので、親はおしゃべりに華さかせてもよし、ボーっとするもよし。
もちろん子供達が夢中になるストーリータイムもありますよ♪
井戸のシステムで雨をふらせる実験コーナーに夢中
昔フランスに住んでいた時に、よく美術館に行きましたが、子供達が学校の授業で「本物」を目の前にデッサンをしている姿をみて本当に感心したものです。さすがアートとマナーの本場、子供達は静かな美術館で走り回る、騒ぎまくる事もなく、当たり前のように絵を眺めたりデッサンしたり。これでは子供の頃から目が肥えるわけですねェ☆☆
↑の話とは全然違って、遊べる美術館あくまでも子供用の、ですが、なかなか充実なコンセプトの美術館です。ロスにお越しの際はぜひ足を伸ばされるといいですね。
開放的なカフェでのランチもなかなか美味しいです♪
もちろん大人が訪れるExhibitionも開催されていますので、子供抜きでも楽しめます。
この日は「アニメ」の歴史特集。このスーパーマンはかなりの価値です~☆
ロスにはこのように子供をつれていける屋内の遊び場がかなりあるようです。まだ私は全然しらない方ですが、どんどん新しい出会いを求めてみようと思っています。
子供の為、というよりもしかしたら親の為でもあったりして・・・笑。
それではまた~。
毎日こちらは想像以上の紫外線と戦う(ほとんど諦めているんですが・・・ね)真夏の毎日です。
私は目が悪いのでじーっくり見ないとわからないのですが、毎朝鏡で自分の顔を見て何かを見つけるのが怖い昨今でございます。
鏡さん、鏡さん・・・・ある日突然、ではなくって・・・・少しづつ優しく、ね・・・・!
「Skir ball Cultural Center」の入り口
サマースクールに行っているといえども、世間は夏休み。長期のバカンスにお出かけのファミリーも多い時期です。学校のない日はなるべく充実させてあげようと、毎回テーマを決めています。といっても「今日は屋内ねェ・・・」とかのレベルですが、ね。笑。
ロスには子供が喜ぶ公園が何箇所もありますが、この太陽が真上から照る夏の時期はやはりプールか、屋内のプレイグラウンドか、お友達のお家か、となる訳です。
で、今回は「アートの中で遊ぼう!」をテーマに行ってまいりました~♪
「Skir Ball Cultural Center」
http://www.skirball.org/index.php
高速を山の方に向かって走ると目の前に見えてくる、お洒落な建築の美術館。入り口の写真を1枚とったところでセキュリティの方に「建物の写真は禁止です」と注意をうけました。きっと建築物の権利かな。
以前は大金持ちのユダヤ教の方の私物でしたが、手放して公の美術館になったものだそうです。
ロスにはジューイッシュといってユダヤ教の方が実に多くいますが、信じられない規模のお金持ちの方が多いのも確か。ま、どこに生存しているかも、謎ですが・・・・いるところにはいるんですねェ。
さて、この美術館の中に「Noah's Ark(ノーズアーク)」という子供向けの遊べる美術館があります。私達は3回目、半年ぶりくらいでしょうか。
自由に入館ではなく、予約をしてツアー形式をとっています。ツアーといっても、もちろん各自自由行動。ただ入る前にちょっとしたストーリー演出の「Noah's arkへようこそ~♪」タイムがあるわけです。そこで気分を盛り上げて・・・って感じ。
廃材で作られた動物アートでまずはお出迎え~♪
廃材や、実にさまざまな生活用品(例えば蒸し器とか)が工夫されて本物のような動物達に変身している訳です。もちろん自由に触れて、細部が遊べたりできますよ。
壁にはところ狭しといろいろな動物達がお出迎え~
小さい子供向けにぬいぐるみコーナーがあったり、飼育小屋があったり。
次の部屋の入り口にはライオンが「いらっしゃい♪」
動物達だけでなく、古代のキッチンコーナーやら、掃除を体験できるコーナーやら、↑の写真のライオンがいるところ(天井)も子供達の遊びジャングル通路になっています。(4歳以上)とにかく館内は遊びの玉手箱!
こんな家が欲しいわねェ☆って声が後ろから聞こえてきます。ま、家なんて贅沢は言いませんが、こんな学校があったら楽しいだろうなぁ!!
ちょっとした積み木のスペースも動物アートに囲まれて
ここはアート教室も開催されるし、自由に工作できますコーナー
子供達はほとんど自分でやりたい事をみつけ没頭してくれるので、親はおしゃべりに華さかせてもよし、ボーっとするもよし。
もちろん子供達が夢中になるストーリータイムもありますよ♪
井戸のシステムで雨をふらせる実験コーナーに夢中
昔フランスに住んでいた時に、よく美術館に行きましたが、子供達が学校の授業で「本物」を目の前にデッサンをしている姿をみて本当に感心したものです。さすがアートとマナーの本場、子供達は静かな美術館で走り回る、騒ぎまくる事もなく、当たり前のように絵を眺めたりデッサンしたり。これでは子供の頃から目が肥えるわけですねェ☆☆
↑の話とは全然違って、遊べる美術館あくまでも子供用の、ですが、なかなか充実なコンセプトの美術館です。ロスにお越しの際はぜひ足を伸ばされるといいですね。
開放的なカフェでのランチもなかなか美味しいです♪
もちろん大人が訪れるExhibitionも開催されていますので、子供抜きでも楽しめます。
この日は「アニメ」の歴史特集。このスーパーマンはかなりの価値です~☆
ロスにはこのように子供をつれていける屋内の遊び場がかなりあるようです。まだ私は全然しらない方ですが、どんどん新しい出会いを求めてみようと思っています。
子供の為、というよりもしかしたら親の為でもあったりして・・・笑。
それではまた~。
by tenshinomachi
| 2009-07-28 04:26
| ロスアンゼルス